富女子会の皆さん、こんにちは~!
大阪富女子会の平畑です。
経済的にも精神的にも自立して
自分で自分の幸せを選び取っていけるような
富女子を目指そう!
というテーマのもと
毎週月曜日にブログを更新しています。
前回のブログでは、
キャンセルの連絡を忘れていて
解約料金がかかることになり
損した気持ちになる・・・
もしみなさんにも同じようなことがあったら
みなさんは損した気持ちになりますか?
というご質問をしました。
今日は、この『損した』という気持ちを
私がどう乗り越えたのかをお伝えします(^^)
ポイントは、
“解約料金は何のためのお金だったのか?”
です。
解約料金を払うことを
『損した』と感じるのは、
解約料金○万円を払うことで得られるものに
○万円分の価値を感じておらず、
払うことに納得していなかったからです。
○万円あれば色んなことができるのに、
○万円分の価値がない(と感じている)もの
のためにムダにお金を使うことになった
という感覚です。
キャンセルしようかな。。と思ってからすぐ
キャンセルの連絡をしていれば
解約料金はかかりませんでした。
なのに、なぜすぐに連絡をしなかったのか?
それは、
①連絡をするのが面倒だったから
②払える金額だったから
この2つです。
①連絡をするのが面倒だったから
私にとって解約料金の○万円は、
“キャンセルの連絡をする” という
やらなければならないことを
先延ばしにする料金だったのです。
そのおかげで
他のやりたいことに時間を使うことができ、
その時間や心地よさを○万円で買った
ということです。
②払える金額だったから
解約料金が○万円かかることを
知っていながら
連絡をしなかったのは、
払わなければならなくなったとして
払えるからです。
もし解約料金が○○万円、○○○万円など
絶対そこにそんなお金をかける余裕はない!
という金額だったら
すぐに連絡をしたはずです。
ということは、
自分が○万円を払うことに
納得していたかどうかは置いておいて、
やりたいことに時間を使い、
やりたいことをやるという心地よさを選び、
そのために○万円は払える自分は、、、
豊かだ・・・!
と思いました。
ここから、
なぜ連絡をするのが面倒だったのか?など
もっと掘り下げて考えてみると、
自分が無意識に考えていることが分かって
面白いです(^^)
こうして、私は
『損した』気持ちを乗り越えたのでした☆
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