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NEW!2019-04-22メンタル
【富女子メンタルvol.07】『損した』と感じたときの乗り越え方

富女子会の皆さん、こんにちは~!

大阪富女子会の平畑です。

 

経済的にも精神的にも自立して

自分で自分の幸せを選び取っていけるような

富女子を目指そう!

というテーマのもと

毎週月曜日にブログを更新しています。

 

前回のブログでは、

キャンセルの連絡を忘れていて

解約料金がかかることになり

損した気持ちになる・・・

という私の失敗談から、

 

もしみなさんにも同じようなことがあったら

みなさんは損した気持ちになりますか?

というご質問をしました。

(▷【vol.06】『損した』と感じる?感じない?

 

今日は、この『損した』という気持ちを

私がどう乗り越えたのかをお伝えします(^^)

 

 

ポイントは、

“解約料金は何のためのお金だったのか?”

です。

 

解約料金を払うことを

『損した』と感じるのは、

解約料金○万円を払うことで得られるものに

○万円分の価値を感じておらず、

払うことに納得していなかったからです。

 

○万円あれば色んなことができるのに、

○万円分の価値がない(と感じている)もの

のためにムダにお金を使うことになった

という感覚です。

 

 

キャンセルしようかな。。と思ってからすぐ

キャンセルの連絡をしていれば

解約料金はかかりませんでした。

 

なのに、なぜすぐに連絡をしなかったのか?

 

それは、

①連絡をするのが面倒だったから

②払える金額だったから

この2つです。

 

 

①連絡をするのが面倒だったから

 

私にとって解約料金の○万円は、

“キャンセルの連絡をする” という

やらなければならないことを

先延ばしにする料金だったのです。

 

そのおかげで

他のやりたいことに時間を使うことができ、

その時間や心地よさを○万円で買った

ということです。

 

 

②払える金額だったから

 

解約料金が○万円かかることを

知っていながら

連絡をしなかったのは、

払わなければならなくなったとして

払えるからです。

 

もし解約料金が○○万円、○○○万円など

絶対そこにそんなお金をかける余裕はない!

という金額だったら

すぐに連絡をしたはずです。

 

 

ということは、

自分が○万円を払うことに

納得していたかどうかは置いておいて、

やりたいことに時間を使い、

やりたいことをやるという心地よさを選び、

そのために○万円は払える自分は、、、

 

豊かだ・・・!

 

と思いました。

 

 

ここから、

なぜ連絡をするのが面倒だったのか?など

もっと掘り下げて考えてみると、

自分が無意識に考えていることが分かって

面白いです(^^)

 

こうして、私は

『損した』気持ちを乗り越えたのでした☆

 


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